プラセンタ注射を始めて1か月
プラセンタ注射を始めてから約1か月が経ちました。
この間、注射を受ける場所を変えながら続けてきましたが、ついに「痛いかも!」と感じる瞬間が訪れました。
今までは左腕と右腕を交互に使用していたのですが、繰り返し注射を同じ部位やその近くに打つと、皮膚やその下の組織が硬くなることがあると言われています。これが原因なのか、それともたまたまそのとき担当だった看護師さんがちょっと下手だったのか…。
理由は定かではありませんが、次回もまたあえて腕に注射してみて様子を見ようと思っています。
注射の影響とお肌の変化
注射を受けた次の日、ふと気づいたことがありました。ファンデーションを塗った際、鼻の上の部分が浮いたように感じ、少し皮膚が乾燥していることに気づきました。
この乾燥感、もしかしたらプレ更年期(、またはPMS)の影響かな?と思ったのですが、以前は生理前になるともっと肌荒れがひどく、乾燥も感じていたので、もしかしたらプラセンタ注射の効果が少し出てきているのかもしれません。
肌が荒れることが減り、乾燥が少し抑えられているのは、注射が体に良い影響を与えている証拠かな、と感じています。
体調の変化
プレ更年期に差し掛かると、体にさまざまな変化が現れ始めます。
特に、ホルモンバランスが崩れることで、肌や体調に影響が出ることがよくあります。
私もその一人で、生理前になると肌荒れや疲れがひどくなり、気分がイライラしてしまうことがよくありました。しかし、プラセンタ注射を受けるようになってから、少しずつではありますが、その症状が和らいできているように感じます。
体調の変化は、目に見えるものだけでなく、気持ちにも大きな影響を与えるものです。
以前は、「このままでは仕事にも支障が出るし、ずっと続くのは耐えられない」と不安になることが多かったのですが、注射を続けることで少しずつその不安が和らいできました。
ホルモンバランスが整うことで、心の落ち着きも取り戻せるのだと感じています。
プラセンタ注射を続けて感じた効果
プラセンタ注射を始めてから1ヵ月が経ち、注射の頻度を月に1回に変更しました。
最初の頃に比べると、体調の変化が少しずつ感じられるようになりました。以前は、体調の不調や不安感が強かったのですが、最近ではその兆候が減ってきたことに気付きます。
特に、気持ち悪さやめまいがほとんど感じられなくなったことが大きな改善点です。
これまでのようにふらつくことが少なく、安心して日常生活を送れるようになりました。
また、仕事中に集中力が途切れがちだったのですが、それも最近では気がつけば減少していることに驚いています。以前のように思うように集中できないことが少なくなり、仕事にも良い影響を与えていると感じています。
プラセンタ注射を続けていくことで、体の不調が軽減され、日常生活や仕事に対する活力が増してきたことに喜びを感じています。この調子で、体調がさらに安定していくことを期待しています。
これからの目標
プレ更年期という言葉が頭をよぎるたびに、体調の変化に対する不安が少しずつ増していきます。でも、それをただ受け入れるのではなく、何かできることはないかと自分自身で積極的に対処することが大切だと感じています。
プラセンタ注射を始めたのはその一歩であり、これからも自分に合った方法で体調を整え、心地よい生活を送るための努力を続けていきたいと思っています。
次回は、現在取り組んでいるストレッチについてもう少し詳しくお話ししたいと思います。
つづく
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