プレ更年期に立ち向かう7

プレ更年期

プラセンタ注射、その後の変化をレポート

前回、産婦人科でプラセンタ注射を試したことを書きました。今回は、その後の効果や変化についてお話ししたいと思います。

もし前回のお話をまだ読んでいなければ、こちらからどうぞ。
前回の記事はこちら

プラセンタ注射、どのくらいで効果が出るの?

プラセンタ注射は、個人差があるため、効果が現れるまでの期間は一概には言えませんが、一般的には1回目から3回目の注射後に何らかの変化を感じる人が多いようです。
しかし、最初は効果の持続時間が2日から3日程度と短いため、注射を受ける頻度を上げて通院する必要があると言われています。
もちろん、症状や体調によって効果を実感するタイミングは異なるため、継続的に観察することが大切です。

また、注射を受ける回数が増えることで、その効果を実感しやすくなることがあるため、1ヵ月間にわたって定期的に通った方が良いというアドバイスも受けました。定期的な通院を心がけることで、より良い効果を実感しやすくなるようです。

プラセンタ注射の打ち方について

注射を打つ際、部位について聞かれました。「どこに打ちたいですか?」と聞かれたとき、私は自然と「腕」と答えましたが、実際にはお腹やお尻に打つ人もいるそうです。勝手に腕に打つものだと思っていたので、お腹にも打てるんだ!とちょっと驚きました。

なぜ部位を変えるのかというと、同じ場所に何度も注射を打つと、その部分が硬くなり、痛みを感じることが人によってはあるからです。そのため、毎回違う部位に打つ方もいるそうです。

夏は半袖になることが多いため、注射跡を残したくない場合はお腹に打つことが多いとのこと。私は今のところ、痛みを感じない間は右腕と左腕を交互に使っていますが、別の部位に打ったことはありません。私の体には特に問題はないようです。

1ヶ月間、週2回のペースで通院

プラセンタ注射を受け始めてから1ヵ月間、週2回のペースで通いました。(頑張りました!)
最初は少し不安もありましたが、徐々に体が慣れてきました。

5回目の注射を終えた後まで、少しめまいが続きました。
※歩ける程度のめまいなので、本当に軽いめまいです。

よくよく思い返すと、ちょうど1回目の注射を打った日から1週間後に生理が始まっています。
1回目、2回目の注射時は、PMSやプレ更年期の影響か分かりませんが、体調が悪い状態でプラセンタ注射を始めています。
そして、生理中に3回目、4回目の注射を受け、5回目は生理が終わるタイミングと重なっていたため、 ホルモンバランス(プレ更年期)の影響によるめまいなのか、プラセンタ注射の影響なのか、どちらが原因なのかは分かりません。

その後、生理が終わるとめまいは自然に収まりました。これがプラセンタ注射の効果によるものなのか、生理が終わったからなのか、いまだに判断はついていません。

注射後の体調の変化

プラセンタ注射を続ける中で、体調に少しずつ変化が現れました。注射を5回目まで受けた時点では、めまいの有無に関しても「なんとなく良くなった気がする」と感じていました。

そして6回目の注射後、「あれ?めまいがなくなった?」という実感が湧き、7回目には「調子が良いかも」と思うようになりました。

とはいえ、気になる症状もありました。それは、おでこがたまに赤くなること。おでこの赤みの原因については、プレ更年期の影響のような気がしています。あるいは、体調の変化によるものかもしれません。念のため、注意しておく必要がありそうです。

これからの経過について

プラセンタ注射を続けていく中で、体調の変化をしっかりと観察していくことが大切だと感じています。まだ完全に効果を実感したわけではないので、引き続き様子を見ながら通院を続けていきたいと思います。

次回は、さらにその後の経過についてお伝えしたいと思います。

つづく

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